あんしんハウス

あんしんハウスづくり


「あんしんハウス」は、地域のひとり親家庭が安心して集える場所、防災が学べる場所として2025年4月に開設しました。
これまで地域のひとり親家庭の拠点施設として活用していた場が2025年3月で閉鎖。
そこで昨年中古住宅を購入し、自宅用にと考えていた場所を「あんしんハウス」にしようと計画しました。

まずは水回りをリフォームして、現在、耐震工事を準備中!

この場所で、
食材配布や交流会、
防災イベントを通じ、
親子が安心して集える場を継続し、
関係団体と連携し、平時も災害時も支え合う仕組みづくりを進めていきたいと思っています。

現在、多機能型事業所「銀河ステーション」で作られたパンをご提供いただき定期的にひとり親に配布しています。
障害のあるみなさんとのつながりも大事にしています。

もちろん、しほママの防災のノウハウも学べます。
みなさんの「あんしん」につながるサポートをここを拠点にできたらと思います。

ちなみに、わが家には保護犬の「あん」保護猫の「しん」がいます♪
ペットも人間もみんないっしょに「いつもしも」安心&笑顔で過ごせる、そんな家にしたいです。

【災害時に役立つ機材をご提供いただいた企業】


「あんしんハウス」をつくるにあたり、機材や備品をご提供いただいた企業さまです。

□長府製作所さま→石油給湯機「エコフィール」

□NHテクノロジーさま→ポータブル電源「Mighty」

トヨトミさま→石油ストーブ「ぐるんPa」

長府製作所 石油給湯機 「エコフィール」

長府製作所 

石油給湯機
エコフィール

ひとり親家庭応援活動

てとてとて玉名郡
和水町ひとり親の会

ひとり親家庭の団体の会長をしています。

現在、和水町ひとり親の会、てとてとて玉名郡(和水町、長洲町、南関町、玉東町)で、約60世帯(200名程度)の会員がいます。


【ビジョン】
すべての子どもたちが、どんな時でも笑顔で安心でいられる地域を築いていくこと
【目的】
ひとり親家庭の生活や子育て、就労、精神の安定等の支援を行うことにより会員の福祉の増進に努め、
互いに協力し合うとともに、会員相互の扶助、親睦、融和を図ることを目的とする。
【事業内容】
(1)会員相互の親睦及び交流
(2)自治体・社協・企業・関係団体との連携・交流
(3)災害発生時の相互扶助・協力を図る

【活動内容】

(1) 会員相互の親睦及び交流
食材・日用品・弁当等の配布
交流会の実施
就労・学習教室等の紹介や支援
奨学金制度の紹介
衣類などのお譲り会
(2) 自治体・社協・企業・関係団体との連携・交流
玉名郡自治体、社協、フードバンク、企業、社会福祉法人、防災団体、
地域団体等と連携し、物資支援、交流会でのイベントサポート、子育て相談など実施
(3) 災害発生時の相互扶助・協力を図る 
2016 年熊本地震、令和2 年7 月豪雨、コロナ禍など非常時での相談、
防災情報の発信等


◎連携団体

熊本県ひとり親家庭福祉協議会 てとてとて


主な協力団体や企業さま

【企業・店】
㈱丸美屋、 なごみマルシェ菊屋
【フードバンク】
フードバンクひのくに、おてらおやつクラブ
【社会福祉・地域団体】
社会福祉法人青いりんごの会様
なごみ次世代応援隊、ネイチャーサイエンスクール、
【防災団体】
南関町防災士会、荒尾防災人の会、ながす減災応急手当救命会、